プロフィール
-政治家を志したきっかけ-
私が生まれ育ったこの葛飾区は、世界にも誇れる、穏やかで人情に溢れる素敵な街です。
この大好きな葛飾区も、子ども達や高齢の方々、障害に悩む方々に対する社会の仕組みが、利用者の視点に立っていないことがあり、何とかならないかと常々思って生活してまいりました。
少子高齢化が進む中で、身近にバリアフリーを必要とする方々が大勢いらっしゃることをしっかりと受け止め、住み慣れたこの葛飾で皆が喜びをもって平和に暮らせるようにしたいと考えたのが、今回初めて政治の世界を目指そうとしたきっかけであります。
また、長年懸念され続けている地震・水害などの不安も残されております。「お花茶屋まちづくり懇談会」の方々が以前から取り組んでくださっている防災対策についても、防災士として全力でサポートし、いつ来るかわからない災害にきちんと備えて参ります。
長年の教師経験と、学生時代から続けてきたボランティア経験を生かし、
是非とも地域に貢献させていただきたいと存じます。
応援していただけたら嬉しいです。
活動実績
本年度:文教委員、危機管理対策委員、葛飾区青少年問題協議会委員。葛飾区白鳥西町会青少年部副部長。
お花茶屋地区まちづくり懇談会顧問。本年度より自由民主党葛飾総支部青年部長。
2018年夏、防災士合格。
また、2019年の統一地方選挙に向け、自民党葛飾総支部ネット対策委員に任命される。
私の目指す『心豊かな街』
30年の教員経験を生かして
1.次代の葛飾を担う子ども達を地域で育む街
2.子育てしやすく安心して暮らせる街
3.健康寿命促進に地域で取り組む街
4.若者が生涯住み続けたいと思う街
5.高齢者が孤立しない街
「高木信明(のぶあき)」とは?
思い返すと、幼少期からボランティア活動を続けてきた半世紀でした。
困っている人を助けたい一心で、色々なところに顔を出していました。
想いがうまく伝えられずに6年生まで泣いてばかりいた小学校生活は、誠実にやり遂げようとする現在の自分に、着実にプラスになっているようです。
小学校の教師をしている間、どの学年の子どもにも毎年必ず言い続けてきたことを思い出しました。子どもたちは純粋無垢な宝物です。だから希望を持って太陽に恥ずかしくない人生を謳歌してほしいといつも願っておりました。
「『見つからなかったら何をしてもいいんだ』
『バレたら謝ればいいんだ』という人たちが、世界をどんどんダメなものにしている。
君たちは決してそんな人にならないでほしい!」
「真面目な人がいなかったらこの世界は滅ぶよ」とも言いました。
卒業生に聞くと、「今でも公明正大に生きていくことに誇りを持っている。
人生の選択肢に立った時は、迷わず正しい道を選びたい。」と語ってくれました。
また、ある子どもは「大人になったら高木先生のような学校の先生になりたい!」と言ってくれました。教師冥利につきる話です。
今度は教員から政治家へ。これからもボランティア精神に則って、皆様のために全力で頑張ってまいります。