深夜の大ショック!から思い出す先輩のことば

おはようございます。

昨夜はいよいよ本番を迎える『高木信明 新春区政報告会』のお話する内容を考えていました。

日付をまたぎ、思いついたのが、過去に発行した区政報告のレポートと同様のデザインでレジメを作ること。
参加してくださった方だけが目にできるスペシャル版!「これだ!!」と思いました。


ところが、どこを探しても、過去3回発行した区政報告レポート「のびのび」のIllustratorのファイルがありません。バックアップのディスクにも見つかりません。


何が起きた????


以前の私ならかなり錯乱したことと思います。どのレポートも外注はせず、毎回、何十時間という労作の成果ですから。

でも、深夜2時近くなって、どうしても見つからないことを悟った時、

「ああ、これまでのデザインを見直す機会なんだなあ」

という感想を持ちました。

大学1年生の時、吹奏楽団の先輩方に言われた言葉を思い出します。

「真剣にやれ、深刻になるな」

当時何かにつけ思い悩んでいた私を見かねた先輩方に指導していただいたのが
「何事も真剣にやるのが良い。おまえは深刻になるから上手くいかない」という言葉でした。
「顔色が悪いぞ、自殺でもしそうだぞ(笑)」
「高木は暗いな、ステージネームは『ダーク高木』でいこう!」
いつも、とっても明るい先輩方でした。

ハッとしました。
今にしてみれば、18歳に20歳が指導していることですから、すごいことだと思います。
それほどあの頃は、日々、一瞬一瞬、真剣に生きていました。
先輩からのご指導は本当に身にしみて有難かったです。

※パワハラ、アルハラと取られる言動ももちろんあり、辞めていった同期は沢山いましたが、
私には『ご指導』であり「可愛がってもらっている」感覚でした。この捉え方の違いが、結果を大きく違えていくのだと思います。


深夜のトラブルのおかげで、大切なことを思い出しました。

これからも前向きに活動してまいります。

葛飾区をより良く

高木信明公式ホームページ 『地域密着 一所懸命』の葛飾区議会議員 高木信明です。自由民主党議員団の一員として【葛飾区のカキクケコ】(感謝・協力・工夫・健康・向上心)をモットーに、課題に誠実かつ迅速に取り組みます。

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