先ほど、公安警察の調査官が我が家にいらっしゃいました。
昨年の夏以来2回目です。
あの日、ブザーに応対したら「公安です」といわれて、「何も悪い事してないのに」とドキドキしたのを覚えています。恥ずかしながら、「大丈夫、そういうことではありませんから」と笑顔で言われるまでドキドキは収まりませんでした。
映画やドラマで見るのとは違い、私服の優しそうなお兄さんでした。
この方は「法務省 関東公安調査局」の「公安調査官」で、一般の警察官とは所属が違うとおっしゃいました。
今回の訪問は、前回の調査からはかどらないので、追加情報が欲しかったようです。
我が家の近所に、外国の方が大勢で住んでいるアパート?があり、ゴミの捨て方が分かってなかったり、そもそも何でここに大勢で住んでいるのかちょっと怖かったり…
公安としては、ノーマルな時に状況を調べておいて、被災した際などに大きな事件になりにくいように調べるのだそうです。
冷たい雨の中、大変な仕事です。いろいろ分かったら連絡をいただく約束をしてわかれました。
私も雨が止んだら、とりあえずは、ベンガル語と英語と日本語の「ここにゴミを捨てないで」を作ってみようかと思います。
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