なぜ、活動報告にこだわるの?

この頃の活動報告は、Instagramから写真入りの記事を投稿し、
その際にfacebookページとアメブロ、ツイッターにシェアする形で発表しています。
このとき、このホームページにシェアできないため、こちらのページの更新が遅れがちなのが頭の痛いところです。

このアメーバオウンドのホームページはパソコンからでしか投稿できないのがもどかしい状態になってしまっていて。スマホから投稿できないと、次第に記事の新鮮さが失われてしまい、結局投稿できないという自己嫌悪に陥ります。(ここらへんが「デジタル奮戦記」です)

何か良い方法があれば、このホームページ「葛飾区をより良く」と、Instagram、facebookページ、ツイッター、そして3月に炎上した「選挙ドットコム」のブログが、うまくリンクして、どこからでも高木信明の日常が見られるようにしたいというのが目下のSNSの課題です。


ではなぜ、そんなに活動報告をしたいのか、について書かせていただきます。


堺市長選が終わりました。
3月に私が選挙ドットコムのブログを炎上させたことが原因となって
立花氏を強く応援している方、もしくはそれらしき方々からの迷惑行為が数日間続きましたが、
こちらも3ヶ月経ってようやくおさまった気がしています。


実は、迷惑行為の中にも「なるほど」と思えるものがありました。
「命がけで困っている人を助けようという人を悪く言うとは何事だ。お前が議員を辞めろ」
という趣旨の投稿の数々です。「自分は何もしてないくせに!」と。

議員職の方々の言動の中には「自分がやった」「私が建てた」という手柄を自慢しているように聞こえるものもあるかと思います。実は私もそのように聞こえて、手柄自慢は嫌だ、と思っていました。


ですが、今回学んだのは、活動報告をしないと「お前は何もしてないだろ」という言われもない批判が生じることでした。確かに区議会議員という地方議員が日ごろ何をしているかは、本当に分かりにくい。私自身、議員になってから「こんな活動もしているのか」と感じることもありました。


地方議員が日ごろ何をしているのかを、区民にお伝えするのも大切な活動であるとわかりましたので、区政報告レポートの発行を待たずして日々活動報告が手軽にできる、SNSの利用を考えたわけです。


以前学んだキリスト教の世界では、「右手がした善行を左手に知らせるな」というほど、自慢することを嫌います。そう思って、自らの活動は、年に3,4回発行する区政報告レポートや区政報告会の席上での発表にとどめておりました。しかしながら、私も同僚議員の皆様も、「何もしていない」訳がありません。嘘だと思われる方は、SNSに批判する前に、区議会の傍聴に来ていただきたいです。

議員たちが、より良い区政の運営のために、数多の案件について質問や意見を交わすところがご覧いただけます。(葛飾区議会は、ちょうど本日6月10日は建設環境委員会、明日11日は文教委員会、12日は総務委員会です。13時からです。)



このまま「議員なんて誰がやっても同じだ」という風評被害を打ち消さねば、
極端な話、近い将来、地方議員はなり手がなくなってしまいます。

あるいは「地域のことなんか関係ない、自分の名前を広めるため」とYouTubeで公言しておられた立花氏のような方が今後増えたとき、本区の課題解決には遠回りになってしまいます。

地方議員たちが日々、地元の声に耳を傾け、何をすべきなのか、何から手を付けたら良いのか、調査し、考察し、議会や委員会に向かっていく。この姿を正しく認識していただきたく、
これからもSNS利用ですが、日々の報告を致します。

ご理解、応援をいただけたら幸いと存じます。

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こちらがほぼ毎日更新しているfacebookページ。facebook利用のない方が読めないという弱点が。

こちらがかつて炎上した選挙ドットコム。写真がひっくり返るなどデジタル奮戦記ネタが豊富です。

Instagram(インスタグラム)です。ここが投稿の入り口となっています。
行事などの休憩中や、移動中に自転車を止めてスマホを長めにいじっていたら、何か記事を見つけて投稿中だったりします。

葛飾区をより良く

高木信明公式ホームページ 『地域密着 一所懸命』の葛飾区議会議員 高木信明です。自由民主党議員団の一員として【葛飾区のカキクケコ】(感謝・協力・工夫・健康・向上心)をモットーに、課題に誠実かつ迅速に取り組みます。

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